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夏季休暇 

2016年08月19日 ()
本当はもっと頻繁に更新したいのですが、なにやら今年の夏は忙しい訳です。
公私ともに。
とりあえずサマーフェスタ行ってきた話や、現用艦船キットコレクションSP買ってきた話や、「シン・ゴジラ」2回目を見てきた話などネタはあるんですが、時間が足らぬのです。
足らぬ足らぬは工夫が足らぬ、なんて言葉もありますが、ブログ更新のための時間を捻出すべく工夫を重ねて、それで疲労して寝落ちしてしまっては元も子もありません。
どうしたものでしょうか。

…っていう、ただの愚痴です。
気にしないでください(笑)
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[2016.08.19(Fri) 22:17] 日記Trackback(0) | Comments(2) 見る▼
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来年は by メバル所長
狙ってみたい、サマーフェスタ。
サマーフェスタが陸自の駐屯地祭に当たるのでしょうか?
めちゃ込みなんでしょうね。
う~ん、8月初旬に横須賀
下旬に富士総火演・・・
ちょっと、きついかな。


by 大和甲型
どうしても学生が夏休みとなる8月頃は広報が集中しますもんね…。
サマーフェスタは、停泊している艦艇を見学するだけなので、見応えで言えば総火演には敵いません(笑)
それでも、地方でやる一般公開に比べ、各総監部でのイベントは公開対象艦艇が多いでので一見の価値はあると思います。
お暇さえあれば是非(^^)

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男の修行 

苦しいこともあるだろう。
云い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。
これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。

などとカッコ良い言葉を残した某提督は、戦争方針について軍令部に言いたいことを言った挙句、海軍を分裂させミッドウェイで大敗北して帰ってきたわけである。
▼続きを読む

ミッドウェイ攻略の賛否はともかく。

言うべきことを言う、というのも大事なことで、ただじっとこらえるだけではいけないこともある。
件の提督も、「ダメなことをダメとはっきり言える奴は貴重だ」と言って首席参謀の黒島亀人を重宝したそうであるし、「じっとこらえるのが男の修行だとは言ったが、俺自身が修行中の身とは言っていない」というスタンスだったのか。
しかし、後知恵ではあるものの、あそこはじっとこらえるタイミングだったろうと思う。
なんというか、名言・格言として語り継がれる割に、実行が伴ってないように感じられてならない。

戦争指導は軍令部(というか大本営)が行うべきもので、連合艦隊は実行部隊でしかない。
意見具申程度ならともかく、GF長官が軍令部に対して「俺の計画が容れられなければ職を辞す」などというのは筋違いも甚だしい。
これでは統率も何もないだろう。

分をわきまえることと信念を貫くことは、なかなか両立しない。
特に軍事組織において、上からの命令は絶対であるし、意見を違えた時は上級司令部の真意を汲み取り、飲み込む努力をしなければ筋が通らない。
一方で、指揮官としては、信念を貫く気概もなくてはならない。
このバランスは極めて難しい。
筋を通さず、信念だけを振りかざせば、それはもはや只の頑固だし、芯がなく迎合するだけではイエスマンの誹りは免れない。

某提督は、一度決めたら考えを変えない人だったと言われるし、どちらかと言えば前者なのだろう。
「男の修行」というのは、自分の至らない点への反省、あるいは自身への戒めだったのかも知れない。
格言の内容云々よりも、偉人だって自己を省みるのだという教訓の方が得るものがありそうだ。

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[2016.08.19(Fri) 22:08] 雑談Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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シン・ゴジラ 

2016年07月31日 ()
「シン・ゴジラ」、観てきました。
怪獣映画なんて何年ぶりでしょうか。
小学生の頃に「ゴジラ対デストロイヤー」を観て以来かもしれません。
「ゴジラ」だから、というよりは「庵野秀明と樋口真嗣のタッグ」ということで興味をそそられた感は否めません。
総評でいうと「実写版エヴァンゲリオン」

以下、軽いネタバレを含みます。
核心に触れるような内容は極力避けます。
▼続きを読む

言った通り、ゴジラ映画は小学生以来ということで、過去作品を殆ど覚えていないため、ほぼ予備知識なしでの鑑賞となりました。
どうも過去作品を知っているとニヤリとするオマージュが散りばめられていたようですが、そんなものなくても文句なしに楽しめました。
ただ、怪獣映画というよりは災害映画という感じ。
話の主役は内閣災害対策本部であり、未曾有の害獣に対して現行法制の中で如何に対処していくか、という政治的な要素が多分に含まれます。
管轄省庁の選定から、地方自治体との連携、自衛隊派遣の可否、日米安保や国連安保理との駆け引きなどが綿密に描かれています。
一方で、せっかく防衛出動が下令されたのに民間人の避難が完了するまで発砲が許可されない、武器使用に一々上の許可が要る等の、自衛隊作品ではお馴染みの展開もあります。
そして、上陸したゴジラに対する迎撃作戦。
最終的に武器の無制限使用が許可され、多摩川を防衛線とする「タバ作戦」が決行されます。
タバってなんやねんって思いましたが、「多摩」の旧称だそうです。(「丹波」→「タバ」→「多摩」だそう。諸説あり)
軍オタ的に気になる登場兵器は
固定翼機:F-2A(JDAM装備)
回転翼機:OH-1、AH-1S、AH-64D
装甲車両:10式戦車、99式自走155mm榴弾砲、16式機動戦闘車、MLRS、82式指揮通信車、軽装甲機動車
誘導弾:96式多目的誘導弾システム
この他、在日米軍とかグアムのステルス爆撃機とか。
私的に活躍して欲しかった海上自衛隊は、海中のゴジラ捜索のシーンで6護隊が出てきた(30秒くらい)ほかは、住民避難で「いずも」「おおすみ」が出てきた(5秒くらい)のみでした。
ちょっと残念(´・ω・`)
心情としては、海中のゴジラにASROC撃ち込むとことか、浮上したところでハープーンの一斉射撃とか見たかった!
とは言え、洋上で倒しちゃったら話が盛り上がらないし、対艦ミサイルやら魚雷やら食らっても倒せないとなると、その後の地上戦があまりに絶望的だしで、ストーリー上しかたがないのかなと…。
そして、ゴジラといえば熱線放射ですが、演出がめっちゃカッコいい!!
吐き出した火炎が高温のあまりプラズマ化して放射されるというシークエンスは、説得力もあり引き込まれます。
あと、口からだけじゃなく背びれや尻尾からも放射できます。
停電した漆黒の東京都心で妖しく光るゴジラの姿が印象的でした。

で、冒頭で実写版エヴァと言いましたが、これはもう見ていただければ分かります。
ストーリー、演出、セリフまわし、テロップ、コマ割りなど随所がエヴァ、と言うか「庵野だなぁ」という感じ。
ラストの「ヤシオリ作戦」のあたりは、いっそ清々しいほどの「ヤシマ作戦」でしたね。
鉄道やビルが武器に転用されるくだりは第3新東京市そのものだし、大量のタンクローリーを高圧ポンプ車に連結して使うのは「ポジトロンライフル」の送電車両を彷彿とさせます。
そして最後、敢えて意味深な終わり方をして「あとはご想像にお任せします」といういつものアレも健在。
すでにネット上で様々な議論が起こってますね。
私はこういうの傍観するのが好きなので、敢えて持論は述べませんが(笑)

とにかく、特撮好き、自衛隊ファン、エヴァファンと色んな層が楽しめる作品だと思います。
一般受けするかどうかは知らん。

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[2016.07.31(Sun) 23:59] 自衛隊Trackback(0) | Comments(3) 見る▼
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もう、観終わった感じ!? by メバル所長
そうか、実写版「エヴァンゲリオン」ですか
あの、グチグチしたファザコンの主人公はともかく、周りの気が強くて色っぽいお姉さん達は好きでした。
そこら辺は、「石原さとみ」さんがカバーしているのでしょうか。

予告編を観て思ったのは、なんとかしてゴジラの皮膚の一片を採取し、培養すれば最強の装甲が作れると。
ゴジラの皮膚を纏った10式戦車改とか、「いずも」もヘリ甲板をを皮膚で覆えばF35Bの発着は楽勝、対艦ミサイルの直撃にも耐えられるでしょう。
もっとも、中にいる隊員は、生臭い匂いに耐える必要があるかもしれませんが(*^^)v

もう1回見に行きたいなぁ、くらい思ってます(笑) by 大和甲型
そう言えば、シンジ的なキャラはいませんでしたね。
エヴァは思春期の中学生が主人公、シン・ゴジラはヤリ手の若手政治家が主人公なので、当然と言えば当然なんですがw
アスカとレイのポジションの人はいました。

ゴジラの皮膚、対戦車ミサイルの直撃にも耐えてましたね。
10式戦車の徹甲弾と米軍のバンカーバスターのみが貫通してました。
おまけに自己修復機能つき!
ただし、放射線を放ち続けてるので、乗員が被爆する危険が…。

by ムスペルヘイム
儂はエヴァが元々まったく好きでもなんでもないので、エヴァを見たいんじゃない、ゴジラを見せろというのが見終わった後の正直な感想ですかねぇ。

元々、エヴァの前にやっていて毎週好きで欠かさず見ていたアニメTAミュータントタートルズが、いきなり打ち切り同然で強制終了して次の週からエヴァが始まったので、儂はエヴァにまったく善い印象を持っていないというのも根底に少なからずあるでしょうが(それって逆恨m)

アスカっぽい立ち位置の石原さとみもなんというかコレジャナイ感というか、感情移入がまったく出来ませんでしたね。
というか日系アメリカ人出すよりも、普通に綺麗な金髪白人のねーちゃん出して欲しかったです。日本人女優だと、どんなに英語頑張っても日系アメリカ人には見えないので…この辺は映画版ローレライのヒロインだったパウラ・エブナーと同じものを感じました。

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自衛艦旗の掲揚降下について 

久方ぶりの更新となります。
遅まきながら、メバル所長さんから頂いた質問に対する解説となります。
▼続きを読む

>自衛艦における艦旗の掲揚降下

原則として手空き総員が後部甲板に整列し、艦旗に対して敬礼します。
指揮官は当直士官、掲揚降下は当直警衛海曹が行い、舷門当番が補佐します。(護衛艦を例とした一般論です。補助艦では一部異なります)
この場合、「手空き」じゃない乗員が艦内に残っていることになりますが、これは現に立直中の当直員やその場を離れられない作業に従事している者になります。
例えば、当直電信員、機関科当直海曹、艦橋配置員(らっぱ員、マイク員、信号員)や燃料搭載・火気作業等の警戒員です。
海上自衛隊礼式規則において、艦橋及び露天甲板にある者は挙手の敬礼をし、その他の者は姿勢を正す敬礼を行うものとされています。
「姿勢を正す敬礼」とは、原則として「気をつけ」の姿勢であって直立不動を指しますが、食事中や執務中は着席したまま威儀を正すことが許されています。
また、艦内の者も艦旗に正対して(後部旗竿の方角を向いて)敬礼します。
以上は、岸壁係留中も投錨中も変わりません。
艦旗降下時、整列している乗員が極端に少ないことが多いですが、これは課業止めのあとで当直員以外は上陸してしまっているためです。

>陸上部隊における国旗の掲揚降下

陸上部隊での勤務経験がないので、教育隊での記憶を元に書きます。(間違いがあったらすみません)
基本的には自衛艦に準じます。
国旗掲揚台に正対し、国旗を目撃した者は挙手の敬礼、その他の者は姿勢を正す敬礼を行います。
ただし、岸壁にあって自衛艦旗の掲揚降下を目撃する場合は、近傍の自衛艦旗に対し敬礼する点が陸自とは異なります。

>自衛艦における日章旗の扱い

確かに自衛艦旗に対する敬礼しか規定されておらず、艦首の国旗に対する敬礼は行いません。
また、警衛海曹(上級海曹)が掲揚降下する艦旗に対し、国旗を掲揚降下するのは前直の舷門当番(海士)であり、その当番でさえ国旗の係止後は回れ右して艦旗に敬礼します。
これは推測ですが、艦首旗の扱いは日本海軍時代の名残が色濃く残っているのではと思います。
現在は、通称こそ艦首旗ではありますが、旗自体は「国旗」として納品されており、旗章規則にも「艦首の旗竿に国旗を掲揚」と定められています。。
しかし、海軍旗章令では、「艦首旗」は「艦首旗」として制定されており、国旗と同じデザインの別の旗という扱いでした。
軍艦旗は国旗と同格であり、従って艦首旗に対して敬礼する道理はないことになります。
この考え方が、現在も残っているのではないかと思います。
「伝統の継承」というやつですね(笑)

長くなりましたが、疑問解消の一助となれば幸いです(^^)

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[2016.06.26(Sun) 23:33] 自衛艦の話Trackback(0) | Comments(2) 見る▼
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ありがとうございます by メバル所長
お久しぶりです、大和甲型さん。
そして、自衛艦旗の掲揚降下について詳細な解説、ありがとうございました。
陸上自衛隊については、色々な本で日章旗の掲揚降下について書かれています。しかし、自衛艦旗については、今回初めて知りました。
艦旗掲揚及び降下時の艦内の様子を一度見てみたい。「艦旗掲揚」のアナウンスで、皆さんビシッとなるわけですね。きっと、陸自の場合よりレアな光景だと思います。一民間人がその時間まで艦内にいることは、ちょっと考えられませんし。

陸上部隊でも、やはり、自衛艦旗旗がメインなのですね。これは、ちょっと意外でした。

国旗の扱い、納得しました。さすが日本帝国海軍の直系の海上自衛隊です。「伝統墨守・唯我独尊」の海上自衛隊と言われるだけあります・・・すみませんm(__)m「朝雲寸言」に、そのように書いてありました。

お忙しい中、本当にありがとございました。
NHKの番組風に言えば「ガッテン、ガッテン」です(笑)


どもども。 by 大和甲型
確かに自衛艦旗の掲揚降下については、あまり語られる機会が多くないかもしれませんね。
私も実は艦内の様子を直接見たことはなくて、あくまで規則上はこう、という話です。
というのも、航海科員ですから、掲揚降下の時は基本的には艦橋でらっぱを吹いているためです。
観艦式など、8時前に乗艦する機会があれば、操縦室での艦旗掲揚を見学できるのではないでしょうか。
たぶん出港準備に入っているので、椅子に座ってジッとしているだけですが…。

伝統墨守・唯我独尊は、有名ですね。
そう言われるだけのことを、先輩方はやってきたのでしょう(笑)
「伝統が〜」というのが、本当に大好きな組織です。
幹部自衛官のことを「士官」と呼んだり、先任海士のことを「兵長」と呼んだり、陸空ではタブー視されている軍隊言葉が今でも使われていたりします。

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艤装品の表現 その8 「戦闘通路(滑り止め)の塗装」  

かなり以前から議論されている感のあるネタである。
自衛艦の戦闘通路、上甲板の白線の内側は何色なのか?
一昔前には、かなり暗い色であるジャーマングレーを塗るのがメジャーであったと思う。
これは当時、現用艦をほぼ独占していたピットロードの塗装指示による影響だろう。
しかし、最近では二通りの勢力があり、意見が割れている。
一方は、暗い灰色は滑り止めの凹凸で色味が変わっただけで、塗色自体はデッキと同色であるとするもの。
他方は、滑り止め塗装に専用の塗料を用いているので、塗色自体が違うとするもの。
モデルアート誌やモデルグラフィックス誌などで、どちらも現役自衛官の証言として伝えられており、一体どちらが正しいのかと言ったところである。
▼続きを読む

前にも述べた通り、自衛艦の塗装というのは個艦ごとに細部が違うため、例外がないとは断言できない。
その上で私の経験から言えば、基本的には前者が正しい。
ただし、後者も半分は正しい。
模型誌のライターがどのように質問したかは分からないが、乗員は「デッキと滑り止めは同じ色ですか?」と聞かれれば「Yes」だし、「滑り止めには専用のペンキを塗っていますか?」と聞かれても「Yes」と答えただろう。

これは、滑り止め塗装の手順を知れば理解が早い。
まず、甲板全体にデッキ色を塗る。
乾燥後、戦闘通路となる部分を養生テープでマスキングする。
そして、戦闘通路に再度デッキ色を塗りながら、乾く前に硅砂を満遍なく撒いていく。(ペンキが接着剤になる)
また乾燥させて、今度は撒いた硅砂の上から「シャブ」とか「シャバ」とか言われる専用塗料を塗る。
もちろん覚醒剤のことではなく、硅砂に染み込むようにシンナーで“シャバシャバ”に薄めたデッキ塗料である。(シャブに対し、薄めていないペンキを「生」「生ペン」などと呼ぶ)
これを塗り重ねることで、ペンキによって硅砂が固着し、強い滑り止めとなる訳だ。
最後に養生テープを剥がし、生のデッキ色で上塗りして仕上げとなる。
つまり、専用のペンキは確かに使うが、色はデッキ色と変わらない。

本当は作業中の写真を見れば一目瞭然なのだろうが、勤務中に写メを撮り、それをブログにアップなどしようものなら問答無用で服務規律違反となってしまうので、文章で紹介するにとどめる。

この記事は、模型において戦闘通路を違う塗料で塗ることを否定するものではない。
ペンキがどうあれ、滑り止めの凹凸によって戦闘通路の色味が違って見えるのは事実であり、それを模型に落とし込むのは表現法の一つだと思うからだ。
ただし、凹凸による色味の違いは「暗く見える」だけではないことも知っておいて欲しい。
光の当たり方で「明るく」も見えるし、デッキとの「ツヤの違い」程度に見えることもある。
模型における戦闘通路の表現は、もっと多様化してもいいと思う。

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[2016.05.05(Thu) 23:59] 艤装品の表現Trackback(0) | Comments(4) 見る▼
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へ~ by メバル所長
護衛艦の滑り止めの方法は、警備所の回廊(まあ、ベランダとも言いますが)と一緒ですね。
回廊の防水剤を兼ねた緑色の塗装に、砂を撒いて滑り止めにしてあります。確かに、見た目の色は違います。それに汚れが付きやすく違う色に見えます。現在は、黄砂の影響か黄色ぽい色合いです。
しかし、滑り止めの御蔭で掃除が大変です。黄砂もそうですが、鳥のフンやら何やらがデッキブラシで擦っても取れなくて往生します。(-_-;)

教えてください by メバル所長
私のブログで、海上自衛隊の旗の揚げ方、降ろし方が話題になっています。
現役の方に訊かないと、分からない事なので教えてください。

1.午前8時の揚げ方、日没時の降ろし方?の時は、艦内いる全員が後甲板に集合するのでしょうか
 ①基地内で停泊中の自衛艦の場合
 ②沖止めの場合

2.基地自体には、日章旗が揚げられていると思いますが、その揚げ方、降ろし方の時には、陸上自衛隊のように、その場で直立し日章旗の方向に向くのでしょうか

3.自衛艦では自衛艦旗に比べ日章旗が冷遇されている気がしますが、旧海軍からの伝統でしょうか、それとも何か理由があるのでしょうか

以上、お暇な時にお願いたします。
また、結果は私のブログに掲載させて頂きたいと思います。よろしいでしょうか

追加質問 by メバル所長
たびたび申し訳ありません。
4.前記1の①②の場合、艦内に残っている隊員が居るとすると、その隊員は、自衛艦旗の方向を向いて直立するのでしょうか

5.後甲板に集合する隊員と、艦内に残る隊員の区分はどのように分けるのでしょうか

お待たせしました(^^; by 大和甲型
長いこと返信できず、すみませんでした。
仕事の方は、ようやく一段落しました。

>回廊の防水剤を兼ねた緑色の塗装に、砂を撒いて滑り止めにしてあります。
艦艇の浴室と同じ塗装ですね!
確かに掃除は大変です。
黄砂、鳥の糞、ディーゼル艦が近くにいると煙突のススなどなど…。
最終的には塗り直しちゃいますけどね(笑)

質問に対する回答は、コメント欄では長くなるため改めて記事を書こうかと思います。
引用・転載はしていただいて構いません(^^)

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ラッタル 

2016年04月12日 ()
広報で自衛艦に乗ったことがある人は、非常識なほど急な階段を目にしたことと思う。
部外の人にも分かりやすいようにアナウンスでは「階段に注意してください」とか言ってるが、あれは階段ではない。
「ラッタル」である。
漢字で書くと「傾斜梯子」で、梯子の一種である。
ところで、マストや構造物に掛かっている梯子は、「梯子」とは呼ばない。
「垂直ラッタル」である。
いやいや。
ラッタルが傾斜梯子なんだから、それはおかしい。
「垂直傾斜梯子」ってなんやねん。
それはもう梯子だろう。

垂直ラッタルって海軍時代から言ってたのだろうか。
▼続きを読む

ちなみに、上甲板から岸壁に降ろされている階段は「舷梯」と言う。
民間ではタラップとも呼ばれるが、海自では「舷梯」で統一されている。
また、縄梯子は「ジャコップ」である。
これは本来「ジャコップラダー」であり、旧約聖書における「ヤコブの梯子」が語源らしい。
ジャコップは英語、タラップはオランダ語であるが、ラッタルだけは語源が諸説あってハッキリしない。

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[2016.04.12(Tue) 23:59] 自衛艦の話Trackback(0) | Comments(4) 見る▼
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結構好きです by メバル所長
こういった小話?

ラッタルと言う呼称は、亡くなった父から良く聞いていました。
艦艇の見学の時に、「年寄りには、上り下りが辛い階段だな」と思っていました。
梯子だったのですね、納得です。

ところで、父から「半舷上陸の時に・・・・」という話も聞きました。半舷上陸という言葉は、海上自衛隊でも使っているのですか?
そして、その意味が分かりましたら教えてください。
よろしく、お願いいたします。

良かったです(^^) by 大和甲型
慣れてくると駆け下りたり、動揺を利用して二段飛ばしで登ったりできます。
安全上は推奨できませんが(笑)

>半舷上陸
乗員には上陸部舷と呼ばれるグループ分けがございまして、通常であれば、曹長・1曹は1/6、2曹・3曹は1/5、士長は1/4、1士・2士は1/3の当直となります。
しかし、某国のミサイル発射など緊急出港が予め想定される場合には、当直部舷を総員1/2にすることがあります。
これが半舷上陸で、上陸札には「右舷」「左舷」と書かれています。
海上自衛隊でも使っています。

有難うございます by メバル所長
分かりやすい説明、有難うございます。

お礼が遅れて申し訳ありませんでした。
熊本地震の事があり、私のちょっとふざけた自衛隊ネタのブログをアップして良いものか、迷っていたりしてお礼が遅れてしまいました。
地震に関しては人ごとでなく、且つ、私の住む地域は津波の問題もあるので、重く感じてしまいました。



お気になさらずに(^^) by 大和甲型
震災のことは心配ですが、ブログ更新を自粛することはないと思いますよ。
自衛官が不謹慎な書き込みを連発するなら問題ですが、民間の方のブログで、しかもメバル警備所さんは被災地や救助隊員に不利益な書き込みをするようなブログでもないですし。
むしろ積極的に更新して、災害派遣部隊や消防・警察の方を応援してあげてください。
逆に、私のように災害派遣部隊に指定されていない部隊の隊員は、被災地の役にも立てず、ただ自分の任務に専念するしかないのを歯がゆく感じてしまいます。

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イメチェン中 

2016年04月08日 ()
このブログも開設から間もなく10年ということで、前々から気になっていた部分を弄り始めました。
しばらくテンプレートとかプラグインの内容とかがコロコロ変わるかと思いますが、気にしないでください(笑)
▼続きを読む

とりあえず開設当初からやりたかったけど放置していた、カテゴリーリストのツリー表示を実装しました。
カテゴリー自体も再構成する予定です。

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[2016.04.08(Fri) 23:59] 日記Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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腹が減っては戦はできぬ。 

2016年04月01日 ()
「腹が減っては戦はできぬ」という言葉は、勝負前に腹ごしらえをしろという意味ではなく、補給線を叩けば敵の戦意を削ぐことができるという戦術を説いたもの。
敵が腹を空かしている隙に戦を仕掛けろ、という意味である。
▼続きを読む

なお、エイプリルフール。

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[2016.04.01(Fri) 23:59] 日記Trackback(0) | Comments(2) 見る▼
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でっ! by メバル所長
今回は、完全に騙されました。
周りの人間に言わなくて良かった(^^)v

by 大和甲型
今回は単に嘘をついただけでしたが、来年はもうちょっとユーモアのある、笑えるジョークを考えたいです( ̄^ ̄)ゞ

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1/1250 むらさめ型護衛艦「むらさめ」(就役時) その4 

今年度、最後の更新となります。
ホント、1年って早い。

むらさめ中部
いよいよ最終段階、艦中央部を作り始めました。
右上がキット素組みですが、SSM-1Bキャニスターの造形があまりに酷すぎるので、プラ材で新造しました。
キットのままだと装備位置も間違っているので注意してください。
▼続きを読む

ブラストディフレクター
まずは、ブラストディフレクターが省略されているので再現します。
使用したのは、0.14mm厚プラストライプです。
寸法や形状は、写真を参考にした現物合わせになります。

SSM-1Bの製作
キャニスター自体は0.3mmプラ丸棒です。
4本を束にして接着した後、伸ばしランナーで固定用の架台を作りつけました。
ぐるっと巻くと丸くなってしまうので、一辺づつカットして正方形にします。
低粘度の両面テープで作業台に固定すると、作業しやすいです。
極小パーツを扱う場合、カッターマットだと柔らかすぎて切断時にめり込んでしまいますので、私は百均の下敷きを使っています。
適度な硬さでエッチングパーツや金属線のカットにも対応できますし、スチロール系接着剤をこぼしても溶けづらいのでプラモ製作に適していると思います。
買い替えコストもかかりませんし。

米粒サイズ(笑)
ちなみに、このくらいの大きさです。
昔(と言っても20年くらい前)、米粒に字を書く人が話題になりましたが、米粒サイズのSSMを作ることになるとは(笑)
作業にはルーペとピンセットが欠かせません。


さて、この後、張り線してホイップアンテナを付けたら完成!
…の予定だったのですが(´・ω・`)
マストに揚旗線を張っている最中に、手がマストトップに当たってタカンが破損!
実はマストトップを折ったのは6回目で、さすがに強度不足は明白なので真鍮線で作り直すことにしました。
が、この作業中にマスト自体が倒壊、張り終えた揚旗線も切断…。
モチベーション急降下で現在に至ります。
完成目前でこれかよ…!

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[2016.03.31(Thu) 23:59] 1/1250 現用艦船Trackback(0) | Comments(2) 見る▼
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クー、シビレル! by メバル所長
1/1250の「きりさめ」に揚旗線を張るの~!?
目を悪くしない様に!
お仕事に差し支えが出ますよ。

し、しびれる(指先が by 大和甲型
揚旗線は、メタルリギングという0.015mmの金属線を使います。
もはやiPhoneのカメラでは撮影できないレベルの細さで、写真で見ても見栄えしないかも知れません(笑)
昔に比べて手元のピント調節が苦手になってきました…。
でも、遠くはハッキリ見えますよ!(老眼)

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アラフォーだって「女子」でいいじゃない 

2016年03月23日 ()
テレビでアラフォー女子とかアラサー女子とかが話題になると、ネット上では「おばさんが女子とか言ってんじゃねーよ」みたいな反応になる。
だが、ちょっと待ってほしい。
ほんの70年前、帝国軍人の皆さんはアラフォーだろうとアラフィフだろうと
こ れ ぞ 男 子 の 本 懐
とか言いながら戦っていたのである。
彼らは決してただのおっさんではなかった。
あの時代、誰よりも輝いていた。
今の時代、アラフォー女子が誰よりも輝いているかどうかは知らないが。
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[2016.03.23(Wed) 20:10] 雑談Trackback(0) | Comments(2) 見る▼
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この歳になると by メバル所長
アラフォーだって
女子って呼んでも良い。
(甲型さんとは違う意味で)
( ^^) _U~~


確かに by 大和甲型
メバル所長さんからすると、アラサーだのアラフォーだのは瑣末な問題ですね(笑)
私も10代の頃は、30歳はオジサンオバサンだと思っていましたが、いざ自分がこの年になるとまだまだ若いと思ってしまいます。

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