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試製超重戦車「XGBB-1」 

最近のエントリを見れば分かるように、ここんとこ絵ばかり描いて模型を放置ぎみの大和甲型である。模型って一度広げてしまうと片付けるの大変だから、勉強の合間に息抜きするには絵を描く方が楽なのだよ。だが、腐ってもモデラーである私は、これ以上技倆が低下するのは怖くて仕方がないので久々に模型を作ることにする。余りにも久々なので、リハビリがてらフルスクラッチしてみた(何故
XGBB-1
…とは言え、何の説明もなくこんな写真を載せても、二名ほどを除いて誰も分からないだろうなぁw
なので、企画が始まった経緯から説明するとしよう。

ことの発端は三日前の鴨居。
何故か突然エヴァ熱に火が着いた飛龍氏が、ゲームに出てくるトライデント戦車をカッコ悪いからリメイクしたいと言い出した事がきっかけと言えばきっかけだ。正直、私はエヴァにはそれほど詳しくない上にゲームなどやった事もなく、トライデントの名も聞いた事がないので、それ何ていうSLBMー?と言った感じである。
気になってググってみたら、戦略自衛隊の陸上軽巡洋艦らしい。いや、それ軽巡とか重巡とか区別する意味あるのかw (そして、軽巡は一発変換できるのに重巡はNGな私の愛機、素敵すぎるw

そんな訳で、飛龍氏曰く「こいつはホバー陸上戦艦にする」そうで、初期スケッチを渡される。
初期スケッチ
ロボットアニメに疎い私は、ガンタンクやヒルドルブとの違いが分からぬ愚か者である。いや、そんな事より側面図だけじゃ解りづらいしなw
概略図
と言う事で、飛龍氏と検討しながらラフスケッチを描き殴り、具体的な大きさなども話し合った結果、右図のような概略図が出来上がった。ふむ、こっちは私が描いたんだが、やっぱりよく分からないねorz

でまぁ、本当はこれ、飛龍氏が書く予定のエヴァSSに登場させる為の検討用スケッチだったんだけど、私がついうっかり「直線主体だから、頑張ればスクラッチできるんじゃね?」などと口走ったため、めでたくそのように決まってしまった。わーい、言いだしっぺ自分じゃん。またこのパターンかよorz


以上のような経緯から、私がこの実態が何だかよく分からない架空兵器の立体化担当技師に名乗り出て任命されてしまった訳である。合掌。
とは言え、久々のスクラッチ工作で胸が踊ったのも確かで、ものの二日で完成してしまったw

分解図
フルスクラッチと言うからには、積層プラ板からの削りだしがメインである。船体、舷側機関部、砲塔に大別して、それぞれプラ板を切ったり貼ったりして簡単なブロックを作り、後は設計図(今回は脳内設計図だったけどw)どおりにナイフで削ったりモールドを彫れば完成だ。
ちなみに、主砲は46cm砲で全長37mとの事なので、置き場所とコレクション性を考えて1/700スケールとした。我ながらナイス采配である(マテ

側面
側面から。
全長、幅、高さ等のスペックは飛龍氏の提示どおりに作ったが、上の図面と見比べれば一目瞭然で、色々と弄った箇所もある。
最も大きな点では、艦尾にアンビリカルケーブルが追加されたこと。検討時には原子力推進の予定だったが、エヴァらしさを出すために私が独断で付け加えたものだ。原子力戦車ってのも危なっかしい印象あるしねw
ケーブルが断線したり強制排除した後に、自力で再接続できるように小型クレーン(本当はボト?ダビットだけど)を格納状態で装備してみた。
それと、上の図面では砲塔側面に57mmガトリング砲を備えるよう指示されているが、戦車らしさを出すために砲塔天蓋を傾斜装甲として側面積を制限してしまったために、これを装備する余地がなくなってしまった。なので、代わりにチャフ発射機を取り付けてアクセントにしてみる。

液冷式46cm速射砲
今回、苦労した部位の一つである46cm砲身。
基本は外径1mmと1.3mmの真鍮パイプを組み合わせたものだが、それだけでは文字通りただのパイプなので、色々と手を加えてみた。
先ず、砲口を焼き鈍してから、ケガキ針を使って丁寧に砲身先端を広げる。こうする事で、大口径砲に特徴的なラッパ状の砲身を再現できる。
次に、2種のパイプの接合面が段差になっているので、これを金属用ヤスリで滑らかになるよう整形する。これだけでもグッと雰囲気が良くなるは筈だ。
最後にパイピング。液冷式の速射砲にするとの事だったのだが、OTOメララのような砲身内蔵式の冷却装置だと見た目に何の変化もないので、これも私の独断でソブレメンヌイ級の130mm連装砲を参考に0.08mm金属線で砲身冷却用ホースを再現してみた。なんか近未来兵器みたいでカッコ良いじゃないか(超主観
主砲身の下に付いてるのは、外筒砲ではなく砲身中退器だ。これも130mm砲塔を参考に勝手に着けてしまった。

砲塔後部
特に面白くもないが主砲塔背面。
チャフロケット発射機の様子がよく分かる。
砲塔背面は、飛龍氏から「自動装填装置が突き出ているようなデザインが良い」と言われていたので、敢えて別パーツ化して大型の自動装填装置を再現してみた。
あと、(これは砲塔じゃないが)陸上“戦艦”ということで、最上甲板には木目を再現した。ここら辺は単純にお遊びであるw

アンビリカル・ケーブル

艦尾アップ。
せっかく再現したアンビリカル・ケーブルにもギミックを仕込んでやろうと、着脱できるようにした。これで大分エヴァっぽい雰囲気が演出できたかと思う。
それと、アルミパイプを加工して排気管も再現してみた。(何の排気かは知らんけど。
最後に艦尾のスラスターだが、本艦は前述のようにホバークラフトの一種で、旋回するのに船や車のように舵を使う訳には行かない。なので、バウスラスターを装備するのが一般的な気もしたのだが、面白がって二次元推力偏向ノズルにしてしまった。写真左下の写っているのがそれである。妙に複雑な形をした高々3mmほどの部品を量産せねばならず、正直言って着手してから後悔した部分である。これがなければもっと早く完成していたんだがw

撃ちぃ方ぁー始めぇ!
最後に全景。
ケーブル着脱ギミックの他に、主砲塔の旋回・俯仰も再現している。あとはエヴァのフィギュアさえあれば、ジオラマも作れる訳である。あっぱれ。
あとは、副砲たる75mm速射砲四基とFCSを装備すれば完成である。
壁|∀・)。○(わずか二日で完成とは、甲型工廠とは思えない早業でしたなw)
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[2006.07.16(Sun) 23:39] AFV模型Trackback(0) | Comments(4)
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COMMENT

by 飛龍瑞鶴
正直言うと、見た瞬間に感動して泣きそうだった。
本当にありがとう

by 大和甲型
マァオチツケw
壁|ω・`)つ■←ハンカチ

こんなもんで良ければ、また作ってやらぁw

by 飛龍瑞鶴
ありがとう・・・グスグス・・・チーン

by 大和甲型
前から思ってたんだけど、貸したハンカチで鼻をかまれるとその後の処理に困る気がしないでもないよね。いや、実際かまれたことないから分かんないけどw

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COMMENT

正直言うと、見た瞬間に感動して泣きそうだった。
本当にありがとう
[ 2006.07.17(Mon) 22:57] URL | 飛龍瑞鶴 #- | EDIT |

マァオチツケw
壁|ω・`)つ■←ハンカチ

こんなもんで良ければ、また作ってやらぁw
[ 2006.07.18(Tue) 09:48] URL | 大和甲型 #NKwY6NnY | EDIT |

ありがとう・・・グスグス・・・チーン
[ 2006.07.18(Tue) 22:30] URL | 飛龍瑞鶴 #- | EDIT |

前から思ってたんだけど、貸したハンカチで鼻をかまれるとその後の処理に困る気がしないでもないよね。いや、実際かまれたことないから分かんないけどw
[ 2006.07.18(Tue) 23:42] URL | 大和甲型 #NKwY6NnY | EDIT |

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